外壁に使われている塗料は色を付けるペンキと同じものでは?と思われるかと思いますが

全く別物です。外壁に使う材料はペンキではなく塗料になります。

植物油などで出来たペンキに比べ、塗料には顔料・樹脂・溶剤などが含まれているため美観だけでなく保護や機能する成分がありペンキとは使う場面が違います。

外壁に使われる塗料は機能や価格もそれぞれ異なり、種類も豊富で断熱性があるものや耐候性に優れたものも数多く存在します。

ではどのように目的や機能に応じて数多く分類されているのか、塗料の種類や特徴について紹介していきます。

アクリル塗料

アクリル塗料は多くのメーカーが取り扱っており、他の塗料と比べて低価格でコストを抑えたい新築などに使用されることがあります。耐久性が低く、ツヤ落ちも早いのでこまめに塗り替えたりメンテナンスする必要があります。

ウレタン塗料

アクリル塗料よりも耐久性があるのが特徴で密着性が高いため木部や雨樋などの細かい部分に使われます。

気候や湿度に影響を受けやすいこともありデリケートな塗料でもあります。

シリコン塗料

もっとも使われている塗料で紫外線に強く耐久年数も長いのに対し適正な値段で塗り替え出来るのが人気なのでしょう。仕上がりも綺麗な外観になるのが人気のひとつです。

フッ素塗料

これまで紹介してきた塗料の中でも一番耐久性の高い塗料になります。シリコンより値段は高くなりますが15年~20年程の耐久性を誇り、マンションなどの大きな建物や劣化が外壁より早い屋根などに使われます。

ここまで塗料についてお話ししました。次回塗料に含まれる成分についてお話しします。